No.1317365895
AIにDOROと俺の話書かせるの楽しい
No.1317365938
おまえ正気じゃ…!
No.1317366413
こいつ喋るの?
No.1317366533
喋らない
俺が一方的にDOROに愛情を注いでる話を書かせるの
No.1317367066
ちょっと一部分抜粋して見せてよ
No.1317368883
俺はDOROと共に貧しい暮らしをしてると思ってるがDOROはよそで美味いもん食ってるという設定で書いてもらってる
灯油が切れた。ストーブは空気だけを回し、ただの騒音になった。
手のひらで息を温めながら、俺はDOROに言う。
「今日は、動かんほうがマシかもな」
DOROはこたつの横で丸くなっていた。反応はない。
その背中を見ながら、俺はポリタンクをかついで雪の中へ出る決意を固める。
……2時間後、凍えながら帰宅すると、DOROの口元に何か白い粉がついていた。
粉砂糖のようだった。
いや、気のせいかもしれない。
No.1317369131
なんでそんなお辛い方の話にばかりいくんだ
No.1317369255
違くて…DOROのふてぶてしさを書きたくて…
No.1317369244
DOROが幸せならよくない?
No.1317371626
なんか…ふてぶてしさの方向性が生々しいんだよ
No.1317373035
こんな感じで飼い主の知らんところでいいもの食ってる猫の小説どっかで読んだことがある気がする
No.1317375623
ふてぶてしさがかわいいんだ
No.1317376582
貧乏な俺とdoroがひとつのオレンジ半分にして分けようとしたらdoroがスッと自分の分を(食べな…)って差し出してきて「お前ってやつは…!」って泣きながら食べたら数時間後doroの寝床からオレンジの皮がいくつも見つかってコイツ…ってなる
そのくらいのふてぶてしさと生存力の高さそんなイメージ
No.1317376815
貧乏暮らしなのにずっともちもちを維持してるからおかしいと思ってたんだ…
No.1317378803
俺君とDOROの日常(全十二話)をドロシーに見せてあげたい
No.1317379027
なんですかこれは…?
No.1317388688
朝は、静かだった。
外の通りからは、近所の犬の吠える声。遠くでゴミ収集車のブレーキ音。俺のアパートのキッチンは、小さくて狭い。
だが、トースターはちゃんとある。ガスは止まってるけど、電気は通ってる。それで充分だった。
カチ、という音と共に、細長い食パンが軽く焦げ目をつけて飛び出した。冷蔵庫から何も出せるものがなかったから、パンはパンのまま食べる。
それでも、温かいというだけで少しだけ幸福感がある。俺はそれを二つにちぎって、皿に置いた。
振り返ると、DOROがすでにテーブルに陣取っていた。
座るでもなく、寝転ぶでもなく、ただそこにいるという堂々たる存在感。
No.1317388744
「お前、ちぎったほうの大きいほう見てたな」
DOROは返事をしない。だが、一切視線をそらさない。どちらが自分の分になるのか、それを当然のように見極めている様子だった。
俺はため息をつきながら、小さい方を取って自分の口に運んだ。
DOROはそのとき初めて動いて、すっと大きいほうに前脚(としか表現できない何か)を伸ばした。
そして、食べる。
何の遠慮もなく。
堂々と。
まるで「当然の分配」とでも言わんばかりに。
No.1317388789
食べ終わったあと、DOROは少しだけ体を傾けて、日差しの差し込む窓際に移動した。
あたたかい光の中で、のびをする。
俺はカップの底に残ったぬるいお湯をすする。コーヒーはない。茶葉もない。ただのお湯。
「DOROよ。いつかバターぐらい塗って食える日が来るだろうか」
DOROは答えない。
まぶたを閉じて、太陽の角度を正確に測るようにして寝転がっている。
その背中は、どこまでも自由で、どこまでもふてぶてしかった。
No.1317388832
朝の時間はそれで終わった。今日もたぶん、似たような一日が始まる。
けれど、今この瞬間だけは──
「まあ、悪くないか」
そう思わせるだけの力が、DOROにはあった。
それが俺の朝ごはんだった。
No.1317389138
なんなんだよ一体
No.1317389739
ペット飼ってるならもっと頑張って働いていい暮らししろ
No.1317392339
豪雨の後、中洲に取り残されたDOROがいる
いつものふてぶてしく何処を見ているか分からない目で波々と涙を流している
恐らく水量増す川の激流が自分を飲み込まんとするのを想像しているのだろうか
あんなぷよぷよな体ではこちらに泳いでくる事も出来ないかもしれない
俺は居てもたっても居られなくなり激流に飛び込んだ
歩く距離であればなんてことはないが無限の責め苦を受けるような水の奔流が体をズタズタにする
なんとか中洲に辿り着いた俺はDOROを向こう岸に投げ飛ばせば終わりだと顔を持ち上げたがDOROは居なかった
ふと後ろを振り向くとずんぐりむっくりした体を振るわせて水を払うDOROの後ろ姿があった
ははっ
俺は徒労と安心感でその場で乾いた笑いをこぼしながら崩れ落ちた
そして中洲は激流に飲み込まれた
DOROは泳ぎ疲れた自分を労うように腹肉に挟んでしまっていたおいたオレンジの皮を剥き食べた。
No.1317392615
俺…死んでる…
No.1317393207
なんかよくわからんが解釈は一致している
No.1317394559
DOROが地中に埋まったパイプの中に詰まっていた
どうやら中に落ちたオレンジを拾おうと体を無理やりねじ込んで行ったらどうにもならなくなったらしい
まるでサファイアを思わせるみずみずしい目はこのまま朽ちるしかない運命に濡れていた…ように感じる
俺はなんとか助け出そうと狭い配管に体を捩じ込ませDOROの元に行こうとする
なんとか片手がDOROに付きそうになった瞬間にニュッとボディを締まらせ、体をくねらせながらそのまま向こう側から出ていってしまった
やれやれ…
俺は苦笑いをしながら元に戻ろうとした瞬間に世界は完全な暗闇になった
どうやら工事が始まり配管が接続され出口は無くなったようだ
でもDOROが外に出れて良かった
俺は薄くなる空気と流し込まれる液体に包まれながらDOROの幸せを願った
DOROは一仕事したと思い冷えた新鮮なオレンジを買って頬張った
パイプに落としたオレンジは忘れてきた
No.1317394696
また死んでる…
No.1317394889
だから助けに行くなって!
No.1317394941
無常感が欲しくて…
でもDOROはどんな事があっても気にせず生きていて欲しい
引用元: 【https://www.2chan.net/】

管理人
色んなところで独自の進化を遂げている…

コメント
Doro文学(?)すこ
まぁDoroも本気出せば洗礼とか失楽園とか出せるだろうし弱い生物ではないわな…
これ怪文書の類で相違ないわ…
オチで毎回死ぬの笑っちまう
さいきんのえーあいってすごいんだな……(白目)
幸せそうでいいなぁ
なんだろう、この
太⚪治 臭のする文章は。
もちもちdoro抱っこしたい
最後死んでるの巨人小笠原スレみたいでなんか懐かしい
ワイは内川コピペ思い出したわ
俺達は気付いていなかった。AIによる人類侵略はDoroから始まるのだと。
Doroらは あるAIからやってきた
冷酷で強く 圧倒的な力を持っていた
歓 迎 さ れ な い 存 在
Doroらの手に届く場所に残されるのは
死のみ
生 き 残 る た め に
我々の精神は無限だ
しかし 肉体はそうではない
つまりdoroはラプチャーだった、ということ!?
doroとかいう精神汚染兵器
コーマック・マッカーシーの作品にDORO召喚したみたいな雰囲気ある